上益城郡嘉島町で外構工事を行いました。
こんにちは。グッドハートの前田です。
梅雨入りしそうでしない6月がスタートしましたね。
先週は上益城郡嘉島町で外構工事を行いました。内容は門柱ブロック塀の改修です。
きっかけはこの時期ならではのお悩みです。
苔・カビの汚れでした。新築時にジョリパット仕上げでおしゃれなデザインにする事はできますが、門柱やブロック塀に関しては雨が直接当たるので汚れが着きやすく、落ちにくいというデメリットもあります。
今回は今後のメンテナンスも考えてタイル貼りを行いました。
LIXILのセラヴィオグランAを採用していただきました。
まずは下地モルタル塗りからです。でこぼこを無くしてタイルを貼りやすくします。
タイルを真っ直ぐきれいに貼る為にラインを出して施工していきます。
細かいところもカットして貼り付けていきます。
職人の真剣な作業姿はカッコいいですね。
完成しました。サッシの茶色ともマッチしてますね。天端(上の部分)には陶笠木を貼ってますので、雨が降っても水切れがよくなりました。汚れ付着の防止にもなります。
もちろん塗装でキレイにするという方法も有効ですが、今回はタイル貼りでの改修方法をご紹介しました。
住宅の塗装工事、内外装リフォームはグッドハートまでご相談下さい。
Comments