上益城郡御船町で屋根調査を行いました。
こんにちは。グッドハートの前田です。
5月の大型連休が終わりしましたね。長い人で10連休ということで、旅行に行かれた方も多かったのではないでしょうか。
最終日はあいにくの雨でしたが、天気が良い日が多くて気持ちの良く過ごせましたね。
さて、先日は御船町で屋根の調査を行いました。弊社で太陽光の工事をしていただいたOB様からのご連絡でした。
屋根てっぺんにある板金が浮いているようですとのことでした。
さっそく屋根の職人と現地訪問して調査をしたところ、経年劣化により板金の釘が抜けそうになっていました。
下地に使われている貫板という木材は腐食も無かったので、パッキン付きビスで全体を固定して完了しました。
住宅を長持ちさせるために10数年に一度は屋根、外壁塗装のメンテナンスが必要ですが、足場を組んだ際には板金の釘の状態も合わせて点検をすることが大切です。
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