外壁塗装一条工務店編|ハウスメーカーで建てた住宅の外壁塗装工事
一条工務店で建てられたお家の塗り替え塗装について紹介していきます。
以下のような方はぜひこのブログ記事を参考にしてみてください!
一条工務店で建てた場合の再塗装はどうしたらいいか?
一条工務店の特徴
塗りかえ時期はいつなのか?
また、すぐにでも相談したい方は当社にご相談ください。(相見積もり大歓迎です!)
「外壁塗装一条工務店編」
目次
ハウスメーカーとは?
ハウスメーカーで塗り替えた場合のメリット/デメリット
一条工務店の特徴
こんな症状があれば再塗装のサイン!
業者の選び方のポイント
まとめ
ハウスメーカーとは?
ハウスメーカーと聞いて思い浮かぶのは「工務店」と「ハウスメーカー」何が違うのか?だと思います。ハウスメーカーとは作る人、または、自社ブランドを持って全国規模で営業展開している住宅会社のことです。対応エリアが広く、各地域に営業拠点があります。例えば、ハンバーガーショップだとマクドナルド/ロッテリア/モスバーガーなどが有名ハンバーガーチェーンですかね。でも、町には個人でを経営してるハンバーガーショップもありますよね。この有名チェーン店と、個人のハンバーガーショップの違いが、ハウスメーカーと町の工務店の違いなんです。
ハウスメーカーで塗り替えた場合のメリット/デメリット
以下では建てた「ハウスメーカー」で塗り替えた場合と「外壁塗装専門店」で塗り替えた場合のメリット/デメリットを紹介します。
◆ハウスメーカーの場合
以下では「ハウスメーカー」で塗り替えた場合と「外壁塗装専門店」で塗り替えた場合のメリット/デメリットを紹介します。
◆ハウスメーカーのメリット
メリットとしては、大手ならではの保証やアフターフォローが充実している点です。また下請けの業者なども複数社抱えていることが多く、施工の日程などの融通が効きやすいです。
◆ハウスメーカーのデメリット
逆にデメリットとしては、費用が高くなってしまうことです。なぜなら実際に施工を行う業者は、ほとんどの場合下請け業者となるため中間マージンが発生してしまうからです。また、塗料の種類も専門的な業者に比べると少ない場合があります。
外壁塗装業者の場合
外壁塗装業者とは、塗替えなどの外壁塗装を専門とする業者のことです。
◆外壁塗装業者のメリット
外壁工事を専門としており、基本的には自社施工の会社が多いです。そのため中間マージンが、発生しないため他の業者に比べて費用が安くなります。また、地域に根ざした業者が多く、業者と依頼主との距離が近いため、連絡がしやすいのもメリットの1つです。
◆外壁塗装業者のデメリット
上述の通り地域に根ざした業者がほとんどで数も多いため、業者ごとの良し悪しを判断するのが難しいです。悪徳業者に騙されないように、しっかりと調べたり複数の業者に相見積もりを取る必要があります。
外壁塗装一条工務店編
◆一条工務店の特徴
一条工務店の特徴は高性能な住宅を提供するハウスメーカーとして知られています。その特徴は次のとおりです。
断熱性や気密性、耐震性などの性能が業界トップレベルです。
光熱費を抑えられる住宅を目指しており、「i-cube(アイ・キューブ)」は業界トップレベルの省エネ性能を誇ります。
自社で工場を持っているため、似たような家を全国で量産できます。
オリジナルの設備が盛りだくさんです。
フロート弁付き床下換気口や逆流防止弁、ゴアテックス素材など、水害対策がされています。
居室だけでなく、廊下やトイレ、浴室まで家じゅうのほぼ100%をカバーしています。
大容量太陽光発電とオリジナル蓄電池で電気の自給自足を叶えます。
一条工務店の基本理念は「お客様よりお客様の家づくりに熱心であろう」で、お客様に安心や満足、納得や誇りをご提供することを目指しています。
下記の画像をクリックするとの一条工務店のホームページに飛べます。
外壁塗装の観点から見た一条工務店
一条工務店では、さまざまな外壁材が使われていますが代表的な外壁材3つを紹介します。
リシンとはモルタル外壁を作るときの仕上げ方の一種で、リシン仕上げ、またはリシン外壁などと呼ばれます。
リシン仕上げされた外壁は小さな砂粒がぱらぱらとまぶされたような表面が特徴です。
モルタル壁の仕上げ方法の中でもリシンは特にメジャーで、施工価格も安く通気性にも優れていることから90年代前半までは住宅外壁によく使われていました。
モルタル外壁は、水とセメント、砂を混ぜ合わせたモルタルで下地を塗り付けた外壁です。建材として幅広く利用されており、外壁のほか、補修材や接着材としても使われます。
再塗装の際は、職人の腕が必要となってくる外壁です。
雨で流れを流して、きれいな外観を保つ、世界初の「光触媒」を応用したタイル。 ハイドロテクトタイル表面の「光触媒層」に光が当たると発生する「分解力」と「親水性」。 その2つの働きが『セルフクリーニング効果』を生み出します。
最近の一条工務店のお家はこのタイルが主流になってきています。タイル外壁は基本は塗装はいりませんが定期的なコーキングなどのメンテナンスが必要です。
こんな症状があれば再塗装のサイン!
サイデイング外壁で以下の4つの症状があれば再塗装サインです。
コーキングの劣化
ひび割れ
チョーキング
外壁の色あせ
上記の症状を写真付きで説明し、対処法をお伝えします。
コーキングの劣化は大きく分けて4つです。
①ひび割れ
コーキングの表面に細かなひびが入っている状態のことを指します。細かなひび割れの状態であれば、中に水が入る恐れは低いので経過観察で大丈夫です。
②剥離
外壁材とコーキングの間に隙間がある状態のことを指します。この状態のまま放置しておくと、隙間から中に水が侵入する恐れがあるため、早急な対応が必要となります。
③破断
コーキングが裂けている状態のことを指します。この状態のまま放置しておくと、隙間から中に水が侵入する恐れがあるため、早急な対応が必要となります。
④欠落
コーキングが取れた状態のことを指します。この状態のまま放置しておくと、隙間から中に水が侵入する恐れがあるため、早急な対応が必要となります。
サイディング外壁のひび割れは大きく分けて4つです。
①乾燥クラック
塗装の際に下地が乾燥せずに塗料を塗ると下地の水分の蒸発によってクラックが発生します。下地が完璧に乾燥することでクラックを防ぐことが出来ます。クラックの幅も狭いので早急な補修の必要性はありません。
②ヘアクラック
塗膜などの表面の劣化によって発生しますが、外壁材や建物への今すぐの影響はないです。しかし、放置したままにしているとひび割れの幅が広がり雨などが中に侵入しやすくなることで腐食などに繋がる恐れがあるため、ひび割れが0.3mm以上の幅に広がっているものに関しては早急な補修が必要となります。
③構造クラック
構造に影響を及ぼす可能性の高い深刻なクラックで補修が必要となります。
④縁切れクラック
天候の影響や何らかの事情で工事に中断があり、期間が空いてしまうと継ぎ目が収縮してひび割れが発生するので工事を一度で終わらせることでクラックを抑制できます。こちらも早急な補修の必要性はありません。
紫外線による影響などで塗料に含まれている顔料がモルタル外壁の表面に出てきてしまい、触れると手に粉が付着します。
その為、外壁表面の防水性なども失われてしまっている状態です。
このタイミングで塗り替えを行えば下地調整などの費用を大幅に抑えることができます。
外壁の色褪せの原因は2つです。
①紫外線によるものがあります。
塗料の色を出す顔料の元素が紫外線に当たることで破壊されてしまうことにより色あせが起こってしまいます。
②化学変化によるものがあります。
身近なものですと、サビがいい例です、鉄が酸素と反応することで素材の色自体が変わってしまうのです。
業者の選び方のポイント
外壁塗装にはさまざまな業者が存在するため、どこに依頼したらいいかがわかりにくいです。その際に、みるべきポイントとしては以下の5つです。
資格や許可証の有無
施工実績
保険や保証の有無
自社施工かどうか
見積書の質
まとめ
一条工務店は基本タイル外壁です。タイル外壁は基本塗装はいりませんが、コーキングのメンテナンスが必要です。
またメンテナンスが気になる場合はハウスメーカーより塗装専門店に直接依頼したほうが安くなる場合が多いです!
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